Lumix-A9の紹介 | BEAU FLEUVE

施術を受けるお客様が従来の脱毛機との違いを最も感じるのが「痛みを全く感じない」という点です。IPL脱毛は大体７０度から８０度の光の熱をメラニン色素をターゲットに当てていきます。それがよく表現される輪ゴムを弾いたような痛みの理由です。対するSHR脱毛は４０度〜５０度ほど。人間の体温よりやや高い程度でジェルの上から広範囲に弱めの光エネルギーを連続して照射し、熱を「毛包」に集中させて脱毛する脱毛業界で最先端の美容脱毛です。そのため痛いというよりは「じんわりあったかい」と感じる人が多いようです。

毛の周期に関係無く施術が可能なことが従来の脱毛機に比べ大きなメリットの一つになります。毛の周期というのは皮膚表面に毛が生えてから自然に抜け落ちるまでの期間のことを指します。そのため黒い毛にのみ反応するIPL脱毛機は皮膚の表面に毛が生えてくるのを待つ必要があるため施術の頻度は２〜３ヶ月おきになってしまいます。一方、SHR脱毛の場合は毛の周期に合わせる必要がなく、月に一度の頻度でも施術ができ、脱毛が完了するまでの期間も通常の３倍から６倍の早さが可能になります。今まで３年以上かかってしまっていた全身脱毛も最短で６ヶ月でムダ毛が気にならなくなります。

ルミクスA９の照射のスピードの速さは他の高性能脱毛機の中でも群を抜いています。ルミクスA９自慢の高速連射はなんと１秒間で１０ショット。仮に全身脱毛のショットを２０００発と仮定してみるとかかる時間が２００秒。つまり３３分間で完了するということです。カウンセリング、お着替え、施術準備、肌ケアなどのお時間は含みませんが、全身脱毛の施術時間が長く、苦痛に感じていたお客さまも、時短が叶うので、全身脱毛がもっと気軽に、もっと身近に行うことが可能です。

先述の通り従来のIPL脱毛は成長期の黒い毛がマシンの特殊なライトを吸収し、毛根にアプローチをする仕組みでした。そのため、産毛が脱毛できなかったり、色黒肌・日焼け肌はNG、ホクロやシミには照射出来ないなどの問題があります。特に産毛に対する効果が少ないことは全身脱毛にも関わらず、顔や背中に産毛が残ってしまうと言う事は、お客様からしてもガッカリするのではないでしょうか？ですがSHR脱毛であれば日焼け肌や、色素沈着のある部位はもちろん問題なく施術が行え、さらに敏感肌やアトピー肌でも照射が可能です。ムダ毛の色素の有無に関係なく、脱毛が可能なため、産毛や金髪にも効果があり、お肌もツルツルのムダ毛のないきれいな肌になります。

ルミクスA９は脱毛器でありながらスキンケアの機能も備えています。最新技術の「BBL（ブロードバンドライト）」を使用し短時間で全身をスキンケア。シミ・くすみ・しわ・たるみ・ニキビといった全身の肌の悩みに光の作用でアプリーチを行い、リフトアップやエイジングケア、透明感・美白の効果が期待できます。翌日の化粧のりで効果を実感いただけます。